姫路市議会 2022-03-03 令和4年第1回定例会−03月03日-02号
また、近年多発する豪雨等による浸水被害の軽減を図ることは、公明党会派としても、長年予算編成に当たり浸水常襲地域の解消を要望しているところです。 今後の全市的な取組をお聞かせください。 「命」には直接関わりませんが、下水道分野におけるデジタル化についてお聞きします。
また、近年多発する豪雨等による浸水被害の軽減を図ることは、公明党会派としても、長年予算編成に当たり浸水常襲地域の解消を要望しているところです。 今後の全市的な取組をお聞かせください。 「命」には直接関わりませんが、下水道分野におけるデジタル化についてお聞きします。
浸水常襲地域の解消へ向け、国の支援を強く求めるべきと考えます。巨大貯留管・グラウンドの貯留池等の整備により解消すべきと考えます。 浸水常襲地域など、現状と今後の取組についてお聞かせください。 また、豪雨災害への対応策として、道路冠水センサーなど増水を感知するセンサーにより届いた情報を基に職員が現地調査し、通行止めなどの情報を市民にリアルタイムにいち早く周知できます。
これは、恐らく全市民が思ってることですし、常襲地域、浸水の常襲地域っていうのは大体決まってあるわけですから、そういったところにとっては、今の世界の気候の状況、環境の状況を見ますと、また起こるんではないかなというふうに思われる人はたくさんあると思うんですね。努力はしていただいてますけども、これは成功して、早くできますように、引き続き国・県のほうに要望をお願いしていきたいなと思います。
その上で、私は、中小河川に水位計や監視カメラの増設、また、浸水常襲地域や道路などへの監視カメラ設置などが必要と考えます。 また、台風19号による大雨で長野市の千曲川などで起きた堤防の決壊を、東京大学などが約30時間前に予測していたことが報道されております。
それでは、次の浸水被害の常襲地域と言える伊佐の浅間川流末、ここは西日本豪雨で増水した円山川の逆流で、事業所が床上50センチの浸水被害を受けております。これ、業務にも本当に大きな影響があったことや、ここ、昨年も床上ぎりぎりの被害を受けたことは9月議会の一般質問で述べたとおりでございます。
それと、非常に内水の、今回防災無線で聞いておりましても、日高町の浅倉、国府、豊岡では市街地北部、新田、三江、田鶴野地域など、もう内水の浸水常襲地域、こういうのが必ずといっていいほど流れてきました。私は河川の土砂を取るとか、一部の低いところを直すというよりも、こういうもう常襲地帯については、やはりこの総合内水、総合治水という観点から、ためる、備える、流す、それと今あるポンプ施設を使う。
○都市整備部長(井上 良一) 都市整備部のほうで検討してますのが、やはり常襲地域についてはいろんな手法で考えております。例えば側溝を修繕をする際に改修断面を大きくしたりとか、それから、周辺の水路のしゅんせつを行ったりとか、そういったことで対応しております。 議員がおっしゃいますように、少しでも効果が出るようにいろいろと検討していきたいと考えております。
ここ10年間で、約3回から4回も浸水したというような常襲地域でございます。 用水路、排水路等の整備を含め、ポンプ場・ミニポンプ場・リース方式のポンプ設置などができないかも含めて、お伺いをいたします。 ○(地村耕一良議長) 山下都市整備部長。 ○(山下恵祐都市整備部長) 浸水箇所についてお答えをします。
この中にちょっと書いてあるんですが,三陸海岸は津波の常襲地域──常襲って常に襲うですね──常襲地域で,過去に何度も大きな被害を出してきました。しかし,調査の結果大半の人は津波警報が出ても避難しないことがわかり,釜石を拠点に津波防災教育を始めましたと。
(1)の概要といたしまして、県道明石高砂線以南の藤江川流域は、浸水常襲地域であるため、河川沿いの土地を購入しまして、河川改修を行うことで、雨水流下能力を確保しようとしております。 土地購入に向けまして、土地所有者と交渉を重ねてまいりましたが、合意に至る状況にはなく、年度内の執行が困難と判断しまして、今回、減額しようとするものでございます。
○国出委員 相手のおることなんでね、こちらの思いだけで進めていけないというのは理解できるんですけど、大事な点はやっぱりこの藤江川の下流地域が、ここに書いてあるように浸水常襲地域ということなんですけど、こうやって交渉を続けている間にも、いつ何時大雨が降って、また浸水せんとも限らんわけですよね。
1.河川については、平成16年の台風23号の教訓を生かし、治水対策により被害が激減 しているものの、浸水常襲地域への対策を早急にとるべき必要がある。
平成23年度においては、国からの交付金の減額の影響により、予定されていた船上東部地域の浸水常襲地域における船上東部交流幹線の工事着手が見送られたとお聞きしておりますが、新年度の取り組みと本事業に対する市長の認識をお伺いいたします。 次に、地域振興開発株式会社に対する支援についてお伺いいたします。 東仲ノ町再開発事業は、2001年のビルオープンまで29年間もの長い時間を費やしました。
3項目めといたしまして、八家川の河川整備と浸水常襲地域の早期対策についてお伺いいたします。 地球温暖化による異常気象に伴い、海水の温度が上昇し、台風の異常発生や集中豪雨により、これまで八家川流域ではたび重なる浸水被害や高潮・洪水被害が発生しております。
今後、浸水常襲地域である洲本川左岸の潮地区において、計画の検討を進めている、きょうの新聞に書いてあるとおりと思いますけど、ついて伺いたいと思います。 わかっている範囲で結構ですけど、このポンプ場の計画をお聞きしたいと思います。 ○(奥井正展議長) 山下都市整備部長。
○6番(福本 巧議員) 本市の総合基本計画において、昨年度まで公共下水事業として、潮・宇山地区雨水ポンプ場の事業計画が明記されておりましたが、本年度においては浸水常襲地域である洲本川左岸の潮地区においてのポンプ場計画の検討を進めるとの文言にのみとどまっており、事業計画の記載が全く消えておりました。
今年度、船上東部地域の大観町、材木町、鍛冶屋町などの浸水常襲地域の対策として、船上東部放流幹線の工事を予定しておりましたが、しかしながら東日本大震災の影響によりまして、国の交付金が減額される中、着手を見送りました。また、分流区域におきましては、今年度、瀬戸第2号雨水幹線、瀬戸第3号雨水幹線、松江第2号雨水幹線などの工事を予定しております。
人命第一と考えている本市ならば、浸水常襲地域には、早急に改修や必要な移転補償について考えていくべきではないでしょうか。答弁をお願いいたします。 5点目は、ダム建設工事期間は約10年はかかるといえます。この間の水どめについて説明をしてください。 最後に、ダム建設に当たって、宝塚市のメリットは何でしょうか。答弁を求めます。 次に、長尾山トンネル開通に伴う道路対策についてお伺いいたします。